名古屋の芋けんぴ、覚王山吉芋
今週のお題「いも」
名古屋に行ったら買いたい、芋けんぴの有名店「覚王山 吉芋」。
名古屋で芋?という感じですが、食べログランキング名古屋スイーツ部門2位、評価(2020年10月現在)です。
そもそも芋けんぴ好きの私はためしてみるしかありません。
有名店は、高知の芋けんぴ「芋屋金次郎」のように、東京に店舗があることも多いですがこのお店はありません。
本店は、千種区にあります。
時間がない方は、名古屋駅の名鉄商店街の地下にあるので、そちらで購入するのことができます。
私は名鉄商店街の方へ行ったのですが、平日夕方、他の店舗は並ぶということはなかったんですが、このお店だけサラリーマンの方が私の前に2組。
お土産にやっぱり人気なんだと勝手に納得。
吉芋の芋けんぴ、「吉芋花火」は、600円。
花火というネーミングも私は好きです。
通常の芋けんぴより、かなり細切りタイプ。
不揃いで細く、サツマイモの黄色が、夜空に咲く花火を連想させる…だから、このネーミングなのかと。
飴の部分がカチカチでかたいというわけではなく、カラッとあがってるからかたいという感じで、美味しい!
ポッキーと極細のポッキーという感じです。
ポッキーより極細ポッキー派の方は是非。
水飴コーティングで密封されていないので、賞味期限が3日というのが難点です。
日持ちが欲しい人は、「吉芋塩花火」350円。
因みに「吉芋花火」も冷凍保存可能で3ヶ月とホームページに記載があるのでその方法でも。
「吉芋花火」も「吉芋塩花火」もいずれも国産のサツマイモ使用です。
あと、大学芋の「べっ甲芋」もこの時購入したんですが、それだけ、なぜか中国産サツマイモ使用でした…。
美味しいですが、そこまで他のお店のものと差別化できないものでした。
名古屋に立ち寄る際、「吉芋花火」をまた購入したいと思います。