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ディズニークルーズおすすめ航路のメリットとデメリット

ディズニークルーズにはいつくか航路が用意されています。


1 カリブ海周辺航路

最も王道なカリブ海航路。

3泊〜7泊まであって、長期航路は寄港地が違います。

出港地もいくつかありますが、1番多いのはパートカナベラルです。

ディズニークルーズといえばほとんどの人がオーランド空港に到着後パートカナベラルから出港というプランになると思います。


何よりこの航路最大のメリットは、ディズニー所有のキャスタウェイケイに行けることです!

数は少ないですが、ここに2回寄港する航路があり、次に私が狙っているのはこの5泊の航路です。

でも、長期休暇が取れるなら、7泊の方に行きたい!

7泊でもあっという間ですから。

西カリブコースの寄港地コズメルはダイビングかシュノーケルする人には本当におすすめです!

めちゃくちゃ透度高くて綺麗です。

私はディズニークルーズとは全く関係なく行ったんですが…。

ここで食べたセビーチェも美味しかったな。


その他のメリットとしては、WDWと組み合わせて行くことができるということ。

クルーズ3泊か4泊のプランと組み合わせてWDWと一緒にという人が最も多い気がします。

ツアーで見るのもこのプランが多いです。

ただ、絶対に3泊だとあっという間過ぎて物足りないので、最低でも4泊は必要だと思います。


そして、オーランド空港、パートカナベラルを利用すれば、オーランド空港に着いて帰るまでずっとディズニー気分でいられます。

ほかの航路だと専用港ではないので、簡易的なパーテーションなどしかありません。


デメリットは、日本からの発着だと、オーランド空港には直行便はないので、乗継が必要になるということと、必ず前後泊が必要になるので日数をとられてしまうということです。


2 アラスカ航路


アラスカ航路で、私がメリットだなと思うことは3つ。


1つ目は、バンクーバーから出港になるので、カリブ海周辺航路と違って、日本からの直行便があること。そして、前後泊せずにクルーズに乗船できるのでクルーズの宿泊数でいいこと。


2つ目は、アラスカならではのエクスカージョンが豊富にあるので、ディズニー一色じゃなく、海外旅行+ディズニーの旅ができること。寄港地のエクスカージョンに加え、船上でも、氷河をみたり、いるかやあざらし、クジラなどをみたりすることができます。


アラスカでのエクスカージョンは、別記事で書こうかなと思います。


3つ目は、アラスカ航路のコスチュームを着たミニーちゃんが、とにかく可愛い!


そして、デメリットだなと思うのは、まず料金がカリブ海周辺航路に比べて高いということと、ディズニークルーズ最大のポイントであるキャスタウェイケイに行かないことかなと思います。

あとひとつカナダ出発でアメリカに行くためESTAアメリカ)とeTA(カナダ)が必要になります。