絶景と美食

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ディズニークルーズ船内アクティビティの予約

ディズニークルーズの予約をして、75日前になったら、ディズニークルーズ公式ホームページで船内アクティビティの予約ができるようになります。

因みに、

2〜5回目の人は90日前、

6〜10回目の人は105日前、

11回目以降の人は120日前

からそれぞれ予約開始になるので、出来る限り早めに予約した方がいいと思います。


船内アクティビティで事前に予約するものは、有料レストラン(パロ、レミー)の予約、グリーティング(プリンセスギャザリングなど)などです。


乗客用の寄港地のエクスカージョンも一緒にできますが、そのことについては別記事に書きたいと思います。


私は急遽日程変更したので、実は事前予約は希望のものに空きがなく、ひとつも取らずに行きました…。

でも、取れなかった…って人も安心してください。

事前には取れなかった予約も乗船当日にカウンターに行くと取ることができます!

乗船したらやりたい事が目白押しだと思うので事前予約が出来るならやっておいた方がいいことは間違いなしです。


あと、オンラインチェックインもこの時からできるのでやりましょう!




ディズニークルーズおすすめ航路のメリットとデメリット

ディズニークルーズにはいつくか航路が用意されています。


1 カリブ海周辺航路

最も王道なカリブ海航路。

3泊〜7泊まであって、長期航路は寄港地が違います。

出港地もいくつかありますが、1番多いのはパートカナベラルです。

ディズニークルーズといえばほとんどの人がオーランド空港に到着後パートカナベラルから出港というプランになると思います。


何よりこの航路最大のメリットは、ディズニー所有のキャスタウェイケイに行けることです!

数は少ないですが、ここに2回寄港する航路があり、次に私が狙っているのはこの5泊の航路です。

でも、長期休暇が取れるなら、7泊の方に行きたい!

7泊でもあっという間ですから。

西カリブコースの寄港地コズメルはダイビングかシュノーケルする人には本当におすすめです!

めちゃくちゃ透度高くて綺麗です。

私はディズニークルーズとは全く関係なく行ったんですが…。

ここで食べたセビーチェも美味しかったな。


その他のメリットとしては、WDWと組み合わせて行くことができるということ。

クルーズ3泊か4泊のプランと組み合わせてWDWと一緒にという人が最も多い気がします。

ツアーで見るのもこのプランが多いです。

ただ、絶対に3泊だとあっという間過ぎて物足りないので、最低でも4泊は必要だと思います。


そして、オーランド空港、パートカナベラルを利用すれば、オーランド空港に着いて帰るまでずっとディズニー気分でいられます。

ほかの航路だと専用港ではないので、簡易的なパーテーションなどしかありません。


デメリットは、日本からの発着だと、オーランド空港には直行便はないので、乗継が必要になるということと、必ず前後泊が必要になるので日数をとられてしまうということです。


2 アラスカ航路


アラスカ航路で、私がメリットだなと思うことは3つ。


1つ目は、バンクーバーから出港になるので、カリブ海周辺航路と違って、日本からの直行便があること。そして、前後泊せずにクルーズに乗船できるのでクルーズの宿泊数でいいこと。


2つ目は、アラスカならではのエクスカージョンが豊富にあるので、ディズニー一色じゃなく、海外旅行+ディズニーの旅ができること。寄港地のエクスカージョンに加え、船上でも、氷河をみたり、いるかやあざらし、クジラなどをみたりすることができます。


アラスカでのエクスカージョンは、別記事で書こうかなと思います。


3つ目は、アラスカ航路のコスチュームを着たミニーちゃんが、とにかく可愛い!


そして、デメリットだなと思うのは、まず料金がカリブ海周辺航路に比べて高いということと、ディズニークルーズ最大のポイントであるキャスタウェイケイに行かないことかなと思います。

あとひとつカナダ出発でアメリカに行くためESTAアメリカ)とeTA(カナダ)が必要になります。

ディズニークルーズの航路選び

私は、初めてのディズニークルーズ、アラスカ航路を選択しました。


長期休暇を取れることになった2018年の夏休み。

最初は、せっかく取れる長期休暇。

次はいつ取れるか分からないので、

少し値段の落ち着く9月にハリケーンを心配しつつも、東カリブ7泊の航路を選んでました。

日本からこのクルーズに乗るためには、前後泊が必要になるので、実質11日必要になります。

日本人にとってはかなりの長期休暇!


結局、予定通り休暇が取れず…。


前倒しで料金の高い8月にしか取れないことになってしまいました。

どうせ8月に行くなら、6月〜8月しか運行していないアラスカ航路に!


ということで、初めてのディズニークルーズはアラスカ候補になりました。


アラスカ航路の最大のメリットは

ミニーちゃんのアラスカ航路コスチューム。

ファー付きのフードを被ったもふもふのミニーちゃんはめちゃくちゃ可愛いくないですか!


そして予約方法にも書いた通り、バンクーバー発着のメリットは大きいんです。

日本から直行便なので乗り換えの心配なし、前後泊も必要なし。

なので、9日間の休暇で行くことができます。


それから、アラスカ各地が寄港地となっているので、港に降りれば、それぞれ魅力的な寄港地の観光ができ、船に戻ればディズニーの世界。

これは、ディズニー一色がいい!という人にはデメリットですが、そこまでディズニー好きではない人を誘いやすいと思います。


コロナが落ち着いたら、アラスカ航路おすすめなので行ってみてくださいね。

ディズニークルーズラインの予約方法

いつか乗船したいと思っていたディズニークルーズ。

念願かなって2018年の夏、初めてのディズニークルーズに乗船してきました!


今回はその予約方法について書いておきたいと思います。


まず、海外ディズニーに行く場合、悩むのがツアーにするか、飛行機と宿泊を自己手配にするか、ですよね。


英語が全くダメで、全て日本語で対応してもらって安心したいと思う人以外は、ツアーではなく、自己手配に挑戦してみることをおすすめします。


なぜならば、旅行代金が結構変わってくるからです。


私の場合、前回のWDWと同様に飛行機は自己手配、クルーズはミッキーネットにお願いすることにしました。


1 クルーズの予約


ディズニークルーズは、細かくスタートルーム(客室)がランク分けされているのですが、ツアーだと、ベランダあり、窓あり、内側くらいのざっくりした分け方になってしまいます。

それが自己手配だと、もう少し安くとか、もう少し上の階とか細かい調整をすることができます。


ミッキーネットのサイトで空き情報を見て、希望のステートルームがあれば、見積もりしてもらい、予約すればひとまず、クルーズの予約は完了です。

私の場合は、直前過ぎて希望の部屋がミッキーネットでは表示されず。

念のためディズニークルーズの公式ホームページを見てみると空いていたので、それをミッキーネットに伝えて見積もりしてもらい、予約しました。

ディズニークルーズの公式ホームページもそんなに英語が分からなくても難しくはないので確認してみてください。

ミッキーネットだと見積もりから予約になりタイムラグが生じるので、ギリギリで予約する場合とか特定のステートルームを希望する場合とかには注意が必要かもしれませんが、その他は気にする必要はないと思います。




2 航空券の予約


サプライス(HIS系列)などの航空券比較サイトで、日付、発着地を入力して、希望のフライトを選べば、航空券の手配もあっという間です。


今回選んだアラスカ航路は、バンクーバー発着なので、日本から乗り換えなしで日本の航空会社JALANAだけで行くことができるので飛行機の自己手配が初めての人でも比較的挑戦しやすいと思います。


ディズニークルーズの王道の航路だと、オーランドになるので、直行便では行けず、前後泊が必要になるので少し難易度があがります。


クルーズ予約、航空券予約が終われば大まかな予約は終了です。


3 空港からクルーズターミナルまでの移動


私は特に予約せず、電車で行きましたが、荷物も多いと思うので、シャトルバスを予約する人の方が多いと思います。


これもミッキーネットでお願いすることができるので安心してください。


寄港地のエクスカージョン予約や船内予約は別記事で書いていこうと思います。  


ディズニークルーズ、全額返金かフューチャークルーズクレジットか

ディズニークルーズ、運休期間が今では12月12日までに延長されました。

きっとまだまだ延長になりそう。

クルーズに乗れるようになるのはまだ先だろうな…


私は、前回のアラスカクルーズで、船内予約をして、今年の夏はカリブ海クルーズだと楽しみにしていたところ、このコロナ。


結局クルーズは、キャンセル。

返金してもらうか、フューチャークルーズクレジット(FCC)にしてもらうか…


結果、行けないかもしれないけど、希望を捨てず、悩みに悩んだ結果、FCCを選択しました。


FCCとは、予約したクルーズ代金の125%分が次回使えるクレジットになるというもの。

現在のFCCの有効期限が今は2022年の5月31日まで。

私の予約したクルーズがキャンセルになった時は、2022年の3月31日までのクルーズだったので少し伸びたみたいです。


このFCCは、クルーズの予約、保険、チップ、シャトルバス、税金、諸経費、写真等のオンボードクレジットとして使用可能で、2回のクルーズに分けて使うこともできると言うことです。

2回のクルーズに分けて使いたい場合は、事前申請しておかないといけないようで、していないとオンボードクレジットに替えられてしまうので注意。


名古屋の芋けんぴ、覚王山吉芋

今週のお題「いも」


名古屋に行ったら買いたい、芋けんぴの有名店「覚王山 吉芋」。

 

名古屋で芋?という感じですが、食べログランキング名古屋スイーツ部門2位、評価(2020年10月現在)です。

 

そもそも芋けんぴ好きの私はためしてみるしかありません。

有名店は、高知の芋けんぴ「芋屋金次郎」のように、東京に店舗があることも多いですがこのお店はありません。

 

本店は、千種区にあります。

時間がない方は、名古屋駅名鉄商店街の地下にあるので、そちらで購入するのことができます。

 

私は名鉄商店街の方へ行ったのですが、平日夕方、他の店舗は並ぶということはなかったんですが、このお店だけサラリーマンの方が私の前に2組。

お土産にやっぱり人気なんだと勝手に納得。

 

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吉芋の芋けんぴ、「吉芋花火」は、600円。

花火というネーミングも私は好きです。

通常の芋けんぴより、かなり細切りタイプ。

不揃いで細く、サツマイモの黄色が、夜空に咲く花火を連想させる…だから、このネーミングなのかと。

 

飴の部分がカチカチでかたいというわけではなく、カラッとあがってるからかたいという感じで、美味しい!

ポッキーと極細のポッキーという感じです。

ポッキーより極細ポッキー派の方は是非。

 

水飴コーティングで密封されていないので、賞味期限が3日というのが難点です。

 

日持ちが欲しい人は、「吉芋塩花火」350円。

因みに「吉芋花火」も冷凍保存可能で3ヶ月とホームページに記載があるのでその方法でも。

 

「吉芋花火」も「吉芋塩花火」もいずれも国産のサツマイモ使用です。

 

あと、大学芋の「べっ甲芋」もこの時購入したんですが、それだけ、なぜか中国産サツマイモ使用でした…。

美味しいですが、そこまで他のお店のものと差別化できないものでした。

 

名古屋に立ち寄る際、「吉芋花火」をまた購入したいと思います。

ユナイテッド航空のマイルを全日空(ANA)の航空券に交換

私はスターアライアンスは、全日空ANA)ではなくユナイテッド航空UAマイレージプラスでマイルを貯めています。


その理由はひとつ。
ユナイテッド航空マイレージプログラムには有効期限がないからです。

そして、ANAUAは同系列なので、UAのマイルでANAの国内線の航空券と交換できます。

通常であれば、
東京・福岡間の直行便を5000マイル(今は変動制で5000〜5500マイル)と交換すると思うんですが、これを例えば東京・沖縄間+沖縄・福岡間の同日発着の乗継便でも同じ5000マイルで交換することができるんです。
空港と中心地が遠いとただ単に別の空港にも寄れるってだけになってしまいますが…。

まあ、普通の人はこんな面倒な乗継はしないと思いますが、私はやってみました!

私が交換したのは、
6:40羽田発9:35那覇
13:30那覇発15:10北九州着

乗継時間4時間です。
実際には那覇発の飛行機が1時間遅れるという災難に遭い実際には空港で1時間滞在させられ計5時間滞在しましたが。

滞在時間4時間をどうやって過ごしたのかは別記事で。